第十四回 年次大会

桜美林大学町田キャンパス
東京都町田市常盤町3758

大会のアルバムはこのページの後半にあります。

日本語ジェンダー学会第14回年次大会
2013年7月6日(土)10時50分~17時10分(10時から受付)
場所 桜美林大学町田キャンパス
学会参加費 3,000円(大学院生を含む)
   
  10時50分~
実行委員長挨拶 穐田 照子(桜美林大学准教授)

  11時~12時
基調講演 ポール・スノードン氏(杏林大学 副学長)
「ジェンダーの文法;文法のジェンダー
(The Grammar of Gender; the Gender of Grammar.) 」

日本語、英語、その他のヨーロッパ言語の例を挙げながら「ジェンダー」を文法、生物、差別の面から問題点、 矛盾を取り上げます。ポール氏は2006年から2010年まで早稲田大学で初の外国人学部長を務め、 現在は杏林大学副学長を務める傍ら日本の英語教育や異文化理解のための活動も続けています。


12時~12時30分 ジェンダー学会総会
  12時30分~13時30分 昼休み

  13時30分~15時
シンポジウム 「翻訳から見たジェンダー表現の諸相」
(シンポジウムの部分はここをクリックするとご覧になれます。)
日本の文学作品が英語に翻訳される際に日本語の「ジェンダー表現」の諸相が英訳でどのように加訳、意訳、減訳されているか、また英語の小説の日本語訳ではどうなっているのか、を見るものです。 3人のパネリストにはそれぞれ異なる作家をとりあげていただきました。 どんな翻訳論が展開するのか楽しみです。
パネリスト 
    ポール スノードン氏
(杏林大学副学長)

    矢野安剛氏(早稲田大学名誉教授)>
    斎藤理香氏(Assistant Professor, Western Michigan University)
コメンテーター
     宇佐美まゆみ氏
(東京外国語大学教授)

コーディネーター・司会
    佐々木瑞枝氏(武蔵野大学院名誉教授)
  15時10分~17時
研究発表
1) 女言葉と翻訳-理想の女らしさへの文化内翻訳—
  古川弘子(東北学院大学英文学科)
2) 中国のオネエ言葉をめぐる現象と特質
  河崎みゆき(上海交通大学日本語学科)
3) 小説タイトルの翻訳とジェンダー:『ボヴァリー夫人』について
  三原智子(群馬大学教育学部)
4) 日本語OPIから考える日本語教育とジェンダー
  銭坪玲子(長崎ウエスレヤン大学)
5) 裁判例に見られるジェンダー・バイアス
―「母親」「母性」「父親」「父性」の比較―
  加藤直子(お茶の水女子大学博士後期課程)
  17時10分
閉会の挨拶
懇親会 17時30分~19時
場所は、 薬師亭です。
〒194-0034 町田市根岸町23−1

日本語ジェンダー学会事務局
穐田(あきた)研究室内 Tel:042-797-9421
メール連絡先 jimukyoku@gender.jp

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日本語ジェンダー学会第14回年次大会アルバム

10時50分開会
総合司会 笠原仁子氏


日本語ジェンダー学会会長からのメッセージ(ジュリットヒダシ ブタペスト商科大学教授)


日本語ジェンダー学会大会の皆様へ
Message from the President

Dear Members of the Society for Gender Studies in Japanese, dear Participants of the 2013 Annual Conference!

Nihongo Jendā Gakkai has been active since its foundation in 2000 in different fields of academia, research and social studies. I feel very honored to serve as its president since April 2013. Thank you all for the trust!

Regretfully the geographical distance prevents me from participating at the forthcoming conference, but I am convinced that due to the continuous efforts of its board members, and due to the never-ceasing guidance of its first President, professor Mizue Sasaki, this society keeps to function as a most vibrant and attractive academic formation in Japan.

Our Society is an internationally ackowledged organization that is striving for finding ways and means of enriching our knowledge on issues of language, language application, language use, society and gender. With an interdsiciplinary approach of research and methodology we hope to gain a better understanding of the surrounding world that is increasingly getting international and multicultural. The contribution to this aim of all presenters and discussants of the conference will significantly improve our joint efforts in this process.

Allow me to extend my warm greetings and wishes to you for a fruitful and successful convention!

2013 June 07
Dr. Judit Hidasi


実行委員長挨拶 穐田 照子氏(桜美林大学准教授)


11時~12時
基調講演 ポール・スノードン氏 (杏林大学 副学長)
「ジェンダーの文法; 文法のジェンダー (The Grammar of Gender; the Gender of Grammar.)」


12時~12時30分
ジェンダー学会総会
水本光美氏(北九州市立大学教授)が議長に選任されました。

1 編集委員会報告 渡部孝子氏(群馬大学准教授)


2 広報委員会報告 蝦名毅氏


3 財務報告 河野憲嗣氏


12時30分~13時30分
昼休み

役員会
ランチタイムに役員会が開催されました。
来年度の大会は水本光美教授を実行委員長に北九州市立大学で開催されることが決まりました。
テーマは「音楽とジェンダー」です。ぜひご参加ください。


13時30分~15時
シンポジウム 「翻訳から見たジェンダー表現の諸相」

パネリスト
ポール スノードン氏(杏林大学副学長)
矢野安剛氏(早稲田大学名誉教授)>
斎藤理香氏(Assistant Professor, Western Michigan University)
コメンテーター
宇佐美まゆみ氏(東京外国語大学大学院教授)
コーディネーター・司会
佐々木瑞枝氏(武蔵野大学院名誉教授)


日本語の英訳に見る照応詞の扱い: 星新一『ノックの音が』から
矢野安剛氏 (早稲田大学名誉教授)



『キャッチャー/ギャツビー/ティファニー』の「僕/私/あたし」:
村上春樹の翻訳とジェンダー
斎藤理香氏 (Assistant Professor, Western Michigan University)



マンガ「サザエさん」などを英語に翻訳する際の呼びかけ語に関して」
ポールスノードン氏 (杏林大学副学長)



コメンテーター 宇佐美まゆみ氏(東京外国語大学大学院教授)


会場風景


「では、会場からご質問やご意見、お願いします」
コーディネーター 佐々木瑞枝氏



「女性登場人物の女性性が翻訳において強調されている・・」  
古川弘子氏 (東北学院大学)



「呼称の翻訳に関して・・・・」原田邦博氏 (NHK)


「サザエさんの「ごめんあそわせ」ですが 松井幸子氏 (三重大学名誉教授)


「著者の意図が意訳・減訳・加訳を通して異文化の人たちにどれ程正しく 伝えられるか・・」
穐田照子氏 (桜美林大学准教授)



翻訳の背景には社会があり、市民社会での女性の位置が問題となり、・・・。
日置弘一郎氏 (京都大学教授)



活発な議論、ありがとうございました。
コーディネーター 佐々木瑞枝

15時10分~17時
研究発表
1) 女言葉と翻訳-理想の女らしさへの文化内翻訳—
古川弘子氏(東北学院大学英文学科)

2) 中国のオネエ言葉をめぐる現象と特質
川崎みゆき氏(上海交通大学日本語学科)

3) 小説タイトルの翻訳とジェンダー: 『ボヴァリー夫人』について
三原智子氏(群馬大学教育学部)

4) 日本語OPIから考える日本語教育とジェンダー
銭坪玲子氏(長崎ウエスレヤン大学)

5) 裁判例に見られるジェンダー・バイアス ―「母親」「母性」「父親」「父性」の比較―
加藤 直子氏(お茶の水女子大学人間文化創生科博士後期課程)


会場内で活発な討論がなされました。


17時10分
閉会の挨拶 
松井幸子氏(三重大学名誉教授)



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